蓮如上人御影道中

4月22日午後6時前

5月3日午前8時45分頃

蓮如上人御影道中は、蓮如上人の没後、北陸での教化のご苦労とその徳を偲んで吉崎御坊(吉崎別院)で厳修される御忌法要に、上人の御影を本山よりお迎えして勤められたのが始まりであると伝えられています。以来、上人が歩いたといわれる約240キロの道程を、随行教導や、宰領(さいりょう)をはじめとする供奉人(くぶにん)方が御影と共に歩む御仏事として300年以上の間連綿と続けられています。
道中は、約140箇所の会所に立ち寄られます。
浄得寺には、
4月22日午後6時ごろと5月3日午前8時45分ごろにお立ち寄りになられます。

 

2019年御下向の様子

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